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ボットの3段階と、その正体

ボットの強さは「ランダムに打つか、まともな手を選ぶか」の確率です。Skilled でも3割はランダムなので、実は完全な読み合いにはなりません。

4 セクション11 項目更新 2026-10-28

3段階の中身

プレイ用ビルドには botDifficulties: [0, 0.5, 0.7] と書かれています。Wiki の Bots ページは、この数値を「まともな手を選ぶ確率」と説明しています。最下段は毎手ランダム、最上段は最善手を選ぶ、という記述です。

つまり Easy は0なので毎手ランダム、Average は半分、Skilled は7割がまともな手になります。既定は0(Easy)です。

ボットの内部値と挙動
表示内部値まともな手の割合残りはランダム
Easy00%100%
Average0.550%50%
Skilled0.770%30%

既定は Easy

新しい部屋のボットは Easy です。何も設定しないと、ボットは毎手ランダムにカードを選びます。これが「ボットが弱すぎる」と感じる理由で、仕様ではなく既定値の問題です。

Average に上げるだけで、ワイルドを終盤まで温存したり、相手が上がりそうなタイミングでドローを撃ったりする動きが出てきます。

報酬とバッジ

ボット戦の報酬は人間相手より少なく、対戦履歴に「Bot game」のバッジが付きます。難しいボットほど報酬は増えますが、ボット側が報酬を受け取ることはありません。

実績の中には難易度の指定があるものがあり、Easy のままでは条件を満たせない場合があります。

練習と検証に使う

ボットだけの部屋ではターンタイマーが動きません。設定を検証したいとき、実績の条件を試したいときは、ボット戦のほうが圧倒的に楽です。

ただし人数を増やすと自分の手番が回らなくなるので、検証は2〜4人で行うのが現実的です。

  • 設定の検証 → ボット2人・Easy・タイマーなし
  • 実績の条件確認 → 必要な設定に合わせてボット数を調整
  • 強さの確認 → Average と Skilled を同じ設定で打ち比べる