モード:FFA・チーム戦・フリップ・最後のひとり
モードという独立したメニューはなく、実体はルーム設定の組み合わせです。だからこそ「どの設定が何を変えるか」を知らないと、意図した遊び方になりません。
個人戦(FFA)
既定のモードです。全員が敵で、先に手札を空にした人が勝ちます。2人でも100人でも同じルールで動きますが、人数が増えるほど手番が回る頻度は下がります。
8人部屋なら1周80秒(10秒×8)。100人部屋では1周だけで16分以上かかる計算になり、1試合が終わるまでに自分の番は数回しか回りません。これが Bot Overlord を難しくしている構造です。
チーム戦(Teams)
チーム戦は Blue と Red の2チームに分かれます。チームの誰か1人が手札を空にすれば、そのチームの勝ちです。個人の順位は問いません。
ソロと違って、わざと相手チームにドローを渡す動きが強くなります。味方が上がりそうなら、スキップやリバースで手番を味方に回すのが定石です。
| 項目 | 個人戦 | チーム戦 |
|---|---|---|
| 勝敗 | 自分が上がれば勝ち | チームの誰かが上がれば勝ち |
| 手番の使い方 | 自分が早く上がる | 上がりそうな味方に手番を回す |
| ドローの使い方 | 相手全員が敵 | 敵チームにだけ振る |
| チーム名 | なし | Blue / Red の固定2色 |
フリップ(両面カード)
フリップをオンにすると、カードが裏返る瞬間が生まれます。表の赤3が、裏では青7になる、といった具合です。フリップを出した時点で場の全カードが裏返り、以降は裏面で判定されます。
この仕様のせいで、手札の価値が途中で入れ替わります。表向きで揃えていた色が裏で別の色になるため、「今の色」を意識し続ける必要があります。
最後のひとり(Last One Standing)
手札が尽きた人が脱落し、最後まで手札が残っていた人の勝ちです。通常と正反対なので、序盤にカードを出し切ると負けに近づきます。
プリセットで選ぶとドロー枚数も-1に変わり、相手に引かせるのではなく相手の手札を減らす方向に働きます。実績 Didn't lift a finger! はこのモードでしか現実的に取れません。
どれを選ぶか
人数が少ないなら個人戦、知り合いと遊ぶならチーム戦、実績埋めならフリップと最後のひとり、というのが基本の使い分けです。
迷ったら、まずプリセットを選ばずに既定のまま1試合。そのうえで、物足りない部分に対応する設定を1つだけ足すのが、部屋が崩れにくいやり方です。
- 2〜4人で短時間 → 個人戦・10秒・4色
- 6人以上で盛り上がりたい → チーム戦
- 実績を埋めたい → フリップ+最後のひとりを個別に
- とにかく人が多い部屋を見たい → 最大人数100・ボット補充