UNOとの違い:同じようで別物な7点
Foon-o はUNOを名乗っていますが、既定設定のままだとUNOよりかなり「軽い」ゲームです。逆に設定次第では、UNOよりずっと意地悪になります。
同じところ
手札を先に空にした人が勝つ、色か数字か記号で合わせる、出せなければ山から引く。この3点はUNOと同じです。カードの見た目も、色付きの数字とグレーのワイルドという構成も似ています。
スキップ・リバース・ドローという記号の役割も同じです。UNOを知っていれば、最初の1試合は説明なしで遊べます。
- 手札を空にすれば勝ち
- 色・数字・記号のいずれかで合わせる
- 出せなければ山から引く
- ワイルドはいつでも出せる
違うところ7点
| 項目 | UNO | Foon-o |
|---|---|---|
| 人数 | 2〜10人 | 2〜100人 |
| 持ち時間 | なし(人が判断) | 既定10秒。切れると自動 |
| 両面カード | なし | フリップ設定で全カードが裏返る |
| 勝敗の反転 | なし | 最後のひとりで手札が残った人が勝ち |
| ドロー | 枚数固定 | 1枚あたり2〜4枚のランダム |
| 7と0 | なし(ハウスルール) | 設定で公式に用意されている |
| チーム戦 | なし | Blue / Red の2チーム |
UNOの常識が通じない場面
UNOでは「ドロー4は手札に同色が無いときだけ」という制限がありますが、Foon-o ではこの制限が実際に効いているか確認できていません。制限がある前提で読むと、思わぬところで痛い目を見ます。
またUNOでは1枚引いて終わりですが、Foon-o は引く枚数がランダムで、しかも重ねられます。ドローを返すかどうかの判断が、UNOより重くなります。
| 場面 | UNOの感覚 | Foon-oでの実際 |
|---|---|---|
| ドローを受けた | 1枚引いて終わり | 重ねて返せる。返すと加算される |
| 残り1枚 | 上がり目前 | 最後のひとり設定では逆に危険 |
| ワイルドの温存 | 終盤まで取っておく | グレーで上がれるなら最後の1枚に使える |
| 手番が回らない | ありえない | 100人部屋では普通に起きる |
どちらを遊ぶか
短時間で決着をつけたいならUNO、人が集まって大人数で騒ぎたいなら Foon-o です。Foon-o は1試合が長く、待ち時間も長いので、1人で遊ぶと退屈しがちです。
逆に、設定を詰めて実績を埋める遊び方は Foon-o にしかありません。ルーム設定という遊び道具が追加されていると考えてください。