ルーム設定:13のスイッチと8つの数値
Foon-o の遊び心地は、ほぼこの画面で決まります。既定のままでも遊べますが、数字を1つ動かすだけで別のゲームになります。
数値で決まる8項目
数値項目は8つです。どれも選択肢が飛び飛びで、自由入力ではありません。実装の既定値は、プレイ用ビルドの defaultConfig から確認しました。
注目はドロー枚数で、最小は-5まで、最大は-1も選べます。マイナスにすると相手の手札が減るという意味になります。実績 Master of the Minus はこの設定でしか取れません。
| 設定 | 選択肢 | 既定 |
|---|---|---|
| ターン時間 | 3 / 5 / 7 / 10 / 15 / 20 / 25 / 30 秒 | 10 秒 |
| 最大人数 | 2 / 4 / 6 / 8 / 10 / 42 / 100 人 | 8 人 |
| 色数 | 2 / 3 / 4 / 5 色 | 4 色 |
| 数字の種類 | 2 〜 10 種 | 10 種 |
| 配布枚数 | 4 〜 10 枚 | 7 枚 |
| 最小ドロー | -5 〜 5 枚 | 2 枚 |
| 最大ドロー | -1 / 1 〜 5 枚 | 4 枚 |
| 最低レベル | なし / 5 / 10 / 15 / 20 / 25 | なし |
スイッチ13個
スイッチは13個あり、既定でオンなのは5つだけです。残りは自分で入れないと機能しません。ルームを作った人が設定を決め、入室者はそれを確認してから遊ぶ形になります。
「最後のひとり」と「グレーで上がれる」は勝敗に直結するので、入室時に必ず見てください。
| 設定(英名) | 既定 | 効果 |
|---|---|---|
| フリップカード(Flip cards) | オフ | 両面カードを混ぜる |
| ドローを重ねる(Stack pickup) | オン | ドローにドローで返すと加算 |
| 最後まで続ける(Play until the end) | オフ | 上がっても終わらず順位を決める |
| 最後のひとり(Last One Standing) | オフ | 手札が尽きた人が脱落 |
| グレーで上がれる(Can win on gray) | オン | ワイルドで上がれる |
| 引いたら手番終了(Skip drawer turn) | オン | 引いた時点でターン終了 |
| 順番を無視して出す(Play out of order) | オフ | 手番外でも出せる |
| 引き続ける(Keep drawing) | オフ | 出せるまで引き続ける |
| 全員の手札を表示(Show all cards) | オフ | 手札をオープンに |
| 7で手札交換(7 swaps hands) | オフ | 7で相手と交換 |
| 0で手番移動(0 passes hands along) | オフ | 0で手番が移る |
| リバースで止めない(Reverse never skips) | オフ | 2人でも飛ばさない |
| ゲストを締め出す(Block guests) | オフ | ゲスト入室を拒否 |
プリセット3種
設定を一括で切り替えるプリセットが3つ用意されています。ビルドの中で、どの値を書き換えているかまで確認できました。
Last One Standing は勝敗が反転するうえ、ドロー枚数も-1に書き換えます。ドローが「引かせる」ではなく「減らす」側に振れるので、プリセットを選んだだけでルールの意味が変わります。
| プリセット | 書き換える設定 | 実質の変化 |
|---|---|---|
| Flip! | 両面カードをオン | 全カードが裏返る。実績4種の前提 |
| Last One Standing | 最後のひとりをオン、ドローを-1/-1に | 手札が尽きたら負け。ドローは減少方向 |
| Teams | チーム戦に変更 | Blue / Red の2チーム。先に誰かが上がればチームの勝ち |
既定値と公式ページの食い違い
開発元の日本語ページは「ターンタイマーは既定でカウントダウンなし」「1〜30秒で設定可能」と書いていますが、ビルドの既定値は10秒で、選択肢は3〜30秒の8段階です。
色数も、ビルドと Wiki は2〜5色、日本語ページは3〜8色と書いています。当サイトはビルドの値を採用し、ページ側の記述は「古い版の説明が残っている可能性」として扱っています。
設定をいじるときの実務
人が集まらない時間帯は、まずソフトキャップの8人を超えない範囲で遊ぶのが現実的です。100人設定はロビーが埋まらず、ボットで補うことになります。
実績狙いの部屋を作るなら、取る実績の前提設定を先に決めてから他を合わせてください。たとえば Pain Train は最小ドロー7以上、This Card Tastes Purple は5色、The Specialist は両面カードが必須です。
- 実績の条件が設定に依存するものは、実績ページの判定ツールで確認する
- ボットだけの部屋ならタイマーが止まるので、設定の検証はボット戦で行う
- プリセットを選んだあとも、スイッチ13個は個別に上書きできる
TOOL
ドロー積み上げ計算機
最小・最大ドローと重ねた枚数を入れると、受けた人が何枚引くかを平均・最小・最大で出します。Pain Train と Deckhand の条件を満たすかも同時に判定します。数値は既定設定(2〜4枚)から始まります。
計算式:平均 =(最小+最大)÷ 2、受け取る枚数 = 平均 × 重ねた枚数。実際の枚数はドローごとに 最小〜最大の範囲でばらつくため、上限と下限も併記しています。重ねられる枚数は手札の枚数に依存するので、 現実には配布枚数(既定7枚)を超える重ねは起こりません。数値は既定設定のminDrawCard: 2 / maxDrawCard: 4 を初期値にしています。